エトワール(1989) 作品情報
えとわーる
ブダペストで、アメリカ青年ジェイソン(ゲイリー・マックリーリー)はバレリーナの卵クレア(ジェニファー・コネリー)と恋に落ちるも、クレアは失踪。この事件の背後には、1891年に不慮の事故死をとげたプリマのナタリーにそっくりのクレアに魅入られたバレエ学校校長で振り付け師のサデュール(ローラン・テルズィエフ)が関係。彼がクレアの人格をナタリーに変えていたのだ。この奇妙な出来事が、悪魔に取りつかれた白鳥の話「白鳥の湖」にそっくりなのに気づいたジェイソン。ナタリーと化したクレアの「白鳥の湖」が、満員の亡霊の観客を前にして開演された。クレア救出のため、楽屋に潜入したジェイソンは襲ってきた黒鳥の怪物を倒す。かくてサデュールら悪魔は消え、事件は解決する。
「エトワール(1989)」の解説
バレエ『白鳥の湖』に材をとったサイコ・ミステリー。監督は、「ジュリア ジュリア」のピーター・デル・モンテ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1989年10月14日 |
---|---|
キャスト |
監督:ピーター・デルモンテ
原作:ピーター・デルモンテ サンドロ・ペトラリア 出演:ジェニファー・コネリー ゲイリー・マックリーリー チャールズ・ダーニング ローラン・テルズィエフ |
配給 | ヒューマックス |
制作国 | イタリア(1989) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「エトワール(1989)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。