P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-21
TV試聴した時はネストール・アルメンドロスのモノクロームの撮影の美しさが強調されて解説された本篇。当時,神保町の洋書店で入手したオックスフォードの映画事典ではフランソワ・トリュフォー監督の本篇スチル写真が扉を飾っていた記憶が在った
やせいのしょうねん
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TV試聴した時はネストール・アルメンドロスのモノクロームの撮影の美しさが強調されて解説された本篇。当時,神保町の洋書店で入手したオックスフォードの映画事典ではフランソワ・トリュフォー監督の本篇スチル写真が扉を飾っていた記憶が在った
NHKFMラジオ古楽の愉しみ等でバロック音楽を聴いているとビバルディの曲が奏でられたモノクロームの本篇映像が眼に浮かんで来た。古書店で入手した本篇パンフレットを紐解くとフランソワ・トリュフォー監督が奇跡の人の舞台を観て着想を得たこと,恩師アンドレ・バザンとの関係性或いは長篇映画第一作の大人は判ってくれないとの相関性が読み取れて興味を惹いたんだ