ポール・ポジション 作品情報
ぽーるぽじしょん
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「ポール・ポジション」の解説
レーシング・ドライバーによる唯一の世界選手権であるF1グランプリの真実を、77年のレースを中心に、追求したドキュメンタリー映画。製作はアレッサンドロ・フラカッシ。監督・編集はマリオ・モッラ、撮影はエンニオ・グァルニエリとヤン・デ・ボンとダニロ・デジデリ、音楽はグイドとマウリツィオ・デ・アンジェリス兄弟、原案はピエトロ・リッゾとオスカー・オレフィッチ、インタビュアーは女優のシドニー・ローム。ドライバーはニキ・ラウダ、ジェームズ・ハント、マリオ・アンドレッティ、カルロス・ロイテマン、ロニー・ピーターソンなど。ゲスト・スターとしてジーン・ハックマン、ジェームズ・コバーン、デイヴィッド・ニーヴン、マイケル・ヨーク、ジャン・ルイ・トランティニャン、モハメッド・アリなどが出演。この映画は彼らドライバーたちの、恋人や妻たちとのプライベートな姿や、F1マシーンのメカニックなどを描きながら、76年の西ドイツGPでの大事故や77年南アフリカGPでのトム・プライスの死など、過去のクラッシュ・シーンなども再現する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1978年9月15日 |
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キャスト |
監督:マリオ・モッラ
出演:Niki Lauda James Hunt Mario Andretti Carlos Reutemann Ronnie Peterson ジーン・ハックマン ジェームズ・コバーン デイヴィッド・ニーヴン マイケル・ヨーク ジャン・ルイ・トランティニャン モハメッド・アリ |
配給 | 東映洋画 |
制作国 | イタリア(1978) |
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