ピクニック(1936) 感想・レビュー 5件

ぴくにっく

総合評価5点、「ピクニック(1936)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-02

ジャン・ルノワール監督の初期傑作の一本〈ランジェ氏の犯罪〉にも本篇のヒロインのシルヴィア・バタイユがちょっと出演して居るんだなあ

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2022-07-22

そして本篇と〈ゲームの規則〉をカクテルした見たいなジャン・ルノワール監督作品が〈草の上の昼食〉だ

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-10-04

🚂そして,エミール・ゾラ原作の〈獣人〉もクロード・ルノワールのmonochrome撮影の美しき名作,鐵道員扮するジャン・ギャバンの獣性がもの哀しくも…。冒頭の丘でのデートシーンがドラマの伏線を為して

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-19

川辺のボート、季節の流れ、雲行きの怪しさ…。心象風景がモノクロームのスチール写真の様に美しい本作の助監督にアンリ・カルチェ・ブレッソンのが!その後、「決定的瞬間」等の写真集で世界的な名声を勝ち取る事になる写真家。神学生役でも出ていると言うー。本編の映像的なショットと写真家ブレッソンのタッチが響き合うのは決して偶然では無かった。勝ち気な娘の漕ぐブランコで揺れるスカートの下の脚。二人だけになった時のクローズアップ-ショット…。二度と無い、今此の時の決定的な瞬間!

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2015-09-26

モーパッサンの短篇が映画史上の作品となって蘇った♪アンリエットの流す涙が、一度は戸惑いと愛の不安と歓喜として甘く、二度目は恋人との再会でほろ苦く…。人生を濃密に映し出した傑作♪ジャン・ルノワール監督の人間讃歌!!

最終更新日:2022-09-12 16:00:02

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