P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-20
6月1日付け日本経済新聞の文化欄に是枝裕和監督の「内向き日本に危機感」と言う記事が載っていた。次回作はフランスでフランスのクルーで撮る件で大島渚監督の本編等が連想された。大女優ジュリエット・ピノシュとのコラボレーションが実現すれば楽しみである。大島監督の本編ではシャーロット・ランプリングで在ったけれども…。言葉の違いを超えるのがサイレントに起源を持つ映画言語の本来の姿、一体どんな作品が出来るのだろうか。ドキュメンタリーなタッチを活かすだろうから、例えば「アデル、ブルーは熱い色」見たいな…💙