Fire in Water 作品情報

ふぁいやーいんうぉーたー

Fire in Waterのイメージ画像1

日本でも人気のクラフト・マッコリ。その一杯には、知られざる歴史が発酵している。韓国語で酒を意味する「スル」は、「水(ス)」と「火(プル)」に由来するという説がある。泡立つ発酵の様子が、まるで水の中に火が宿るように見えたからだ。永田はこの「水の中の火」というイメージから、日本統治下の朝鮮半島における稲作と酒造の歴史へと分け入っていく。食料増産と税収確保のために導入された技術や制度、米品種、日本式の麹や酵母──。発酵という現象をひとつのメディアとして、遺伝子や微生物、法制度といった目に見えない存在に今なお宿る植民地主義の残響を映し出す。

「Fire in Water」の解説

写真、パフォーマンス、インスタレーションなど複数の領域を横断しながら独自の表現を展開してきたアーティスト・永田康の「マッコリ」から日韓社会や歴史を見つめる映像作品。「食べること」や「翻訳」「発酵」といった身近な営みを手がかりに、人間と世界の関係を問い続けてきた永田の初期作から近作までの全6作品を通してその思考と実践の軌跡をたどる。上映作品は「Translation Zone」「Purée」「鮭になる」「Fire in Water」「Fish of Empire」「Suddenly This Overview」。8月22日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2026年8月22日公開予定
キャスト 監督永田康祐
配給 アギィ
制作国 日本(2025)
上映時間 41分
公式サイト https://aggie-films.jp/fiw

予告編動画

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最終更新日:2026-08-11 02:00:01

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