残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路 作品情報

ざんきょうのめろでぃたましいのほうろうしゃにこさいごのたびじ

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1986年、イギリスのマンチェスターに暮らす40代後半のニコ(本名クリスタ・ペーフゲン)。ドアーズのジム・モリソンの勧めで自分の音楽を始めた時から、人生が始まったと感じている。彼女は新マネージャーのリチャードおよびバンドと共にヨーロッパツアーへ出るが、薬物依存のため次々と問題を起こす。チェコスロバキアではプロモーターが地元当局にライブの許可を得ず、告知もしていないと知り不安になるが、ステージに立った途端に観客は大熱狂。ところが警察が強制捜査に入ったことでライブは中断され、ニコたちは間一髪で逃亡する。彼女がアラン・ドロンとの間にもうけた息子のアリは、薬物依存と自殺未遂を起こし、フランスの更生施設に収容されていた。母として後悔を抱くニコは、アリを引き取ってツアーに同行させるが……。

「残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路」の解説

ポップアートの旗手アンディ・ウォーホルがプロデュースしたアメリカのロックバンド『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』の歌姫として知られるドイツ出身歌手ニコが、1988年に49歳で亡くなるまでの直前2年間に焦点をあてた音楽伝記ドラマ。アラン・ドロンとの間に生まれた息子アリとの関係や東欧でのアンダーグラウンド公演などを通し、“ニコ”という偶像から脱却し、ひとりの女性として生き直そうとする姿を描く。監督は「コズモナウタ - 宇宙飛行士」「ミス・マルクス」のスザンナ・ニッキャレッリ。アカデミー賞外国語映画賞受賞作「未来を生きる君たちへ」のトリーヌ・ディルホムが、怒りや弱さを抱えた等身大の人間としてのニコを演じ、自ら歌唱も担当。共演は、マネージャーのリチャード役を「グレゴリーズ・ガール」のジョン・ゴードン・シンクレア、ヴァイオリニストのシルヴィア役を「4ヶ月、3週と2日」のアナマリア・マリンカ。2017年第74回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門にて最優秀作品賞を受賞。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2026年7月17日公開予定
キャスト 監督スザンナ・ニッキャレッリ
出演トリーヌ・ディルホム ジョン・ゴードン・シンクレア
配給 NEGA
制作国 イタリア=ベルギー(2017)
上映時間 93分
公式サイト https://nico.negadesignworks.com/

(C)2017 VIVO FILM / TARANTULA

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最終更新日:2026-05-11 23:33:47

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