P.N.「映画少年(元映写技師)」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2026-08-04
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
面白かったけど特に面白かったと言うほどでない、1977年に実際に起きた’籠城事件を映画にした、この監督の映画はよく見ている、社会派の映画を撮っている、シドニー•ルメット派?この映画で思い出すのが、そのシドニー•ルメット監督の’狼たちの午後(1975年)、こちらも実在の銀行強盗人質籠城事件を元にしている、主演のアル•パチーノの代表作、そのアル•パチーノがこの映画デッドマンズ•ワイヤーに出演(犯人の敵役)しているのは面白い、狼たちの午後はニューシネマの最高傑作、忘れられないのが’ジョン•カザールが出演(遺作?)、アル•パチーノがカッコ良かった、長い拘束されると犯人と人質の間に生まれる親近感、?症候群が描かれていたのが’狼たちの午後、この映画デッドマンズ•ワイヤーでも描かれている、逮捕、裁判、判決、その後一度だけの再会(すれ違い)元人質の方が見すぼらしく(人質当時は役員で社長の息子、その後破産と字幕)元犯人の方が字幕のその後の説明?リッチの装い、ラストエンディングに当時のニュース映像を差し込んでいる、実在の犯人とそれを演じた俳優は容姿はかなり違う、裁判で無罪を勝ち取った時、逮捕した刑事が見てられんと言う、エンディングの最後’見てられん’と字幕に出る、ここは笑う所?この事件が起きたのは狼たちの午後公開二年後、狼たちの午後にアル•パチーノ起用したのは、実在の犯人とアル•パチーノの容姿が似ていたからと、デッドマンズ•ワイヤーと狼たちの午後、は繋がりを感じる。
