魂のきせき 作品情報
たましいのきせき

性暴力のサバイバーであることを公表して活動する写真家と出会った映画監督の小林茂は、本作の製作を決意する。大切な友人が幼少期に受けた性虐待によるPTSDで長年苦しむ姿を見ていたからだ。やがて、それぞれ異なる痛みを抱えながら生きるサバイバーたちにもカメラを向けていく。悔恨、怒り、うつ、不眠、解離、自傷、希死念慮など、言葉にならない痛みとともに生きるということをどう映すのか? 小林は長期化する撮影のなかで、映画製作の意義を問い、自分自身の過去と向き合う。幼いころの記憶を呼び起こすと、戦争の昏い影を背負い、満州から引き揚げてきた家族との日々が浮かび上がる。異なる時代、異なる出来事に刻まれた傷は、共鳴するのだろうか?
「魂のきせき」の解説
性暴力をはじめ、さまざまな痛みを抱えて生きるサバイバーたちを取材し、9年という時間をかけて制作されたドキュメンタリー。「阿賀に生きる」の撮影で知られる小林茂が、性暴力のサバイバーであることを公表して活動する写真家と出会ったことをきっかけに本作の製作を決意。長期にわたつ撮影のなかで、自らの過去と向き合う。2025年山形国際ドキュメンタリー映画祭、東京国際映画祭上映作品。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2026年10月24日公開予定 |
|---|---|
| キャスト |
監督:小林茂
出演:森永都子 高橋和枝 にのみやさをり 小林茂 |
| 配給 | アギィ(配給協力:リガード) |
| 制作国 | 日本(2025) |
| 上映時間 | 97分 |
| 公式サイト | https://aggie-films.jp/tnk/ |
(C)Kasama Film
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