P.N.「せっちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2025-11-27
舘ひろしの存在感がすごかったし、やっぱりいくつになってもカッコいい! 他の出演者もそれぞれの持ち味で見ごたえがありました。尾上眞秀君はデビュー作との事ですがとても可愛いかったです。観て良かったです。
みなとのひかり
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舘ひろしの存在感がすごかったし、やっぱりいくつになってもカッコいい! 他の出演者もそれぞれの持ち味で見ごたえがありました。尾上眞秀君はデビュー作との事ですがとても可愛いかったです。観て良かったです。
舘ひろし様がひたすらに男前だった。
他のキャストもとにかく役者が勢ぞろい。皆芝居が上手い。
友情出演の岡田准一様も短いながら印象が残りました。
確か「日本は景気が悪い。どうなっちゃんだろうなぁ。」的なことをぼやかれているシーンが
自分も同じこと考えていたので共感しました。
この映画の監督の方は脚本も書かれているんですね。
「飢餓海峡」「砂の器」といった昔の日本映画を思い出しました。軽くないテーマを石川県で撮影、というのがすごくいいなと思いました。
親分と舘様のモノクロ会話シーンからずっとうるうる泣いてしまって、映画館で映画を見たのも本当に久しぶりで、全体的に感情揺さぶられたのでとても疲れました。ありがとうございました。
文化放送大竹まことゴールデンラジオで想いを語ったのは本篇出演の笹野高史,震災前のロケーションや舘ひろし他キャストにも触れ魅力を。タイトルから連想されるのは,ポルトガル映画の巨匠オリベエラ監督作品・街のひかりや宮本輝の小説幻の光等