劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』 作品情報

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劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』のイメージ画像1

2025年、これまでの実績が評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが誕生した。一方、沖縄・鹿児島では離島地域に対応可能なMERの誘致活動が活発化。オペ室を搭載した特殊車両=NK1を乗せたフェリーで、南の海の島々を巡る「南海MER」の試験運用が開始される。TOKYO MERチーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、看護師の蔵前夏梅(菜々緒)は指導スタッフとして南海MERに赴任、医療が行き届かない離島医療に従事していた。そんなある日、鹿児島県・諏訪之瀬島で突如大規模な噴火が発生。溶岩が村を焼き尽くし、巨大な噴石が道路や建物を破壊する。ヘリコプターによる上空からの救助は、噴煙のため不可能。海上自衛隊や海上保安庁の到着には、なお数十分を要するという絶望的な状況のなか、島に取り残された79名全員の命を救うため、南海MERは決死のミッションに挑む……。

「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』」の解説

最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付ける都知事直轄の救命医療チームTOKYO MERの活躍を描いたTVドラマの劇場版第2弾。沖縄・鹿児島にまたがる広大な海を舞台に、新チーム「南海MER」が“死者ゼロ”という高難度の救命ミッションに挑む。鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、菜々緒、石田ゆり子といったTV版からのオリジナルメンバーが続投。新たに「オアシス」の高杉真宙、「ショウタイムセブン」の生見愛瑠、「スオミの話をしよう」の宮澤エマ、「るろうに剣心」シリーズの江口洋介、「亜人」の玉山鉄二らが参加。監督は前作「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」に続き、松木彩が務める。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2025年8月1日公開予定
キャスト 監督松木彩
出演鈴木亮平
配給 東宝
制作国 日本(2025)
公式サイト https://tokyomer-movie.jp/

(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

予告編動画

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最終更新日:2025-05-07 17:12:23

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