機動戦士ガンダム THE ORIGIN(movie edition)第三章 ルウム編 作品情報

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〈第5話「激突 ルウム会戦」〉宇宙世紀0079年。人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。ジオン公国軍は、世界の人口の半数を死に至らしめたブリティッシュ作戦(コロニー落とし)を実行。一方、地球連邦軍は劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑み続けていた。交錯するザビ家の陰謀、変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス(声:潘めぐみ)、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラル(声:喜山茂雄)やクラウレ・ハモン(声:沢城みゆき)、サイド7で平穏に暮らすアムロ・レイ(声:古谷徹)やフラウ・ボゥの日常生活にも暗い影が訪れようとしていた。そんななか、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブル(声:池田秀一)が参加する“ルウム会戦”がついに始まる……。〈第6話「誕生 赤い彗星」〉宇宙世紀0079年1月23日、サイド5、ルウムでジオン、地球連邦の雌雄を決する戦いが始まった。圧倒的劣勢に追い込まれたジオンは、秘策である人型兵器モビルスーツで編成した特別強襲大隊を投入し戦況を一気に逆転させ、大勝利を収める。なかでも、ジオン軍のシャア・アズナブルは、赤いモビルスーツ「ザクⅡ」で戦果を上げ少佐に昇進、“赤い彗星”の異名をとる。ルウム会戦後、地球連邦軍はジオンに反撃すべく“V作戦”を計画。その裏側で、サイド7の少年アムロは自ら行動し、新兵器「ガンダム」の秘密を探っていた。一方、地球の南極大陸でのジオン、地球連邦の両軍の高官が揃う早期和平交渉の場でルナツーから世界中にある声明が発信される……。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN(movie edition)第三章 ルウム編」の解説

アニメシリーズ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン、アニメーションディレクターを務めた安彦良和によるコミックをアニメ化したOVA全6話を劇場上映用に再編集した三部作の第三章(完結編)。第5話「激突 ルウム会戦」、第6話「誕生 赤い彗星」を収録。総監督は安彦良和。声の出演は「名探偵コナン」シリーズの池田秀一、「パウ・パトロール」シリーズの潘めぐみ、「KING OF PRISM」シリーズの柿原徹也。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2024年10月11日
キャスト 原作矢立肇 富野由悠季 安彦良和
出演(声)池田秀一 潘めぐみ 柿原徹也 浦山迅 銀河万丈 三宅健太 渡辺明乃 喜山茂雄 沢城みゆき 北沢力 一条和矢 松田健一郎 土屋トシヒデ 中博史 古川登志夫 古谷徹
制作国 日本(2024)
上映時間 147分
公式サイト http://www.gundam-the-origin.net/

(C)創通・サンライズ

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最終更新日:2024-11-15 02:00:06

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