レディ・ジェイソン 地獄のキャンプ 作品情報
れでぃじぇいそんじごくのきゃんぷ
アンジェラ(パメラ・スプリングスティーン)は、ニューヨークの子供たちが夏休みを過ごしにやってくるローリング・ヒルズ・キャンプ場の優秀な指導員。明るくてきさくな性格なのだが、不純異性交遊だけは許さない。彼女はキャンプ場の規律にそむいて、森の中や山小屋でペッティングやセックスにふける仲間の指導員たちを、次から次へと処刑していく。結末に、アンジェラは実は前作(日本未公開)の殺人少年が性転換した姿であったというオチがつく。
「レディ・ジェイソン 地獄のキャンプ」の解説
人気シリーズ『13日の金曜日』をベースにした、オフ・ビートなホラー・コメディ。監督はジェリー・シルヴァとマイケル・A・シンプソン、エグゼクティヴ・プロデューサーはスタン・ウェイクフェルド、脚本はフリッツ・ゴードン、原案はロバート・ヒルツィック、撮影はビル・ミルズ、音楽はジェームズ・オリベリオ、編集はジョン・デイヴィッド・アレン、美術はフランク・ギャルライン、特殊メイクはビル・ジョンソンがそれぞれ担当。ブルース・スプリングスティーンの妹パメラが怪演する他、マーティン・シーンの娘ルネ・エステヴェスも出演している。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1990年3月3日 |
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配給 | 松竹富士=JAVN |
制作国 | アメリカ(1988) |
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