氷上円舞曲 作品情報
ひょうじょうわるつ
スケートの得意な酒場の給仕女カレンは、同僚のジェニーと共に映画出演することになった。カレンはモンテ・クリスト伯令嬢、ジェニーはその小間使いに扮するが、撮影中に大失敗を犯し、ノルウェイに逃げ出してしまう。しかし、そこのホテルの氷上カーニバルで成功し、恋と名声を手に入れるのだった。
「氷上円舞曲」の解説
スケートの得意な酒場の女が、ホテルの氷上カーニバルで名声と恋を得るミュージカル・コメディ。ウォルター・ライシュの原作の映画化で、脚本はウィリアム・バウアーズが執筆。監督はフレデリック・デ・コルドヴァ、撮影はエドワード・クロンジェガー、音楽はウォルター・シャーフが担当。出演はソーニャ・ヘニー、オルガ・サン・ファン、ドロシー・ハート、マイクル・カービーなど。
公開日・キャスト、その他基本情報
配給 | セントラル |
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制作国 | アメリカ(1948) |
上映時間 | 77分 |
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