桜田門 作品情報

さくらだもん

西山正輝が監督した井伊大老の半生記

アメリカの領事タウンゼンド・ハリスが開国通商を迫って下田に現われた。下田奉行井上信濃守は狼狽したが幕府も攘夷開国の両派に分れ論議を戦わせるだけ。信濃守はハリスに下田芸者お吉を近づける。ハリスは将軍との面接を希望するが実現しない。当時、将軍家定は病弱、水戸斉昭は世継ぎに自分の息子慶喜を推したが、攘夷派の急先鋒斉昭に幕府の主導権を握らせると一大事、諸侯は彦根城主井伊直弼を大老職に起用、斉昭を抑え難局を収拾させることとした。直弼は世継ぎに紀州慶福を決め、家茂と改名、十四代将軍に就けた。一方、直弼は長崎帰りの勝麟太郎の意見を聞き、攘夷派の圧力を排除して独断でアメリカとの通商条約を結ぶことにした。この大老の専断は水戸の浪士を先鋒とする国中の攘夷派を刺激した。

「桜田門」の解説

「濡れ髪牡丹」の八尋不二の脚本を、「唄は峠を越えて」の西山正輝が監督した井伊大老の半生記。「晴小袖」の武田千吉郎が撮影した。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督西山正輝
出演長谷川一夫 高松英郎 浦路洋子 二代目水谷八重子 二代目中村鴈治郎 高峰三枝子
制作国 日本(1961)

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最終更新日:2020-07-13 00:01:07

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