角帽三羽烏 作品情報

かどぼうさんわがらす

北条誠の原作を映画化

城北大学の三羽烏と異名をとった治夫、六郎、大西の三人は、揃ってお人よしの暢気坊主である。落第チャンピオン治夫の家庭教師をつとめる六郎は治夫の妹木の実と恋仲で、マラソン選手の大西と同じ下宿の住人だが、下宿の女主人は姉娘の明子を実家の裕福な大西と結婚させたいと願っているので、差別待遇するのも無理はないというもの。ところが日頃仲のよい大西と明子が些細なことから仲たがいした折も折、郷里の祖母が弟の健吉をつれて恋人の首実験のため、上京するといって来た。進退きわまった大西は、同級生の春子やその姉に泣きついて、春子に「一日だけの恋人」になって貰うことになった。その頃、治夫は父の会社の融資先の令嬢と見合いをしてくれと両親に頼まれるが、彼は絵の展覧会でよく見かける名も知らぬ女性に心を惹かれていた。

「角帽三羽烏」の解説

雑誌ロマンス連載の北条誠の原作を「三羽烏奮戦す」の共同脚色者の一人、光畑碩郎と「素晴らしき招待」を監督した野村芳太郎が共同で脚色し、同じく野村芳太郎が監督、「太陽は日々新たなり」の井上晴二が撮影を担当した。主なる出演者は、「絵島生島」の高橋貞二、「続・この世の花 第4・5部」の川喜多雄二、中川弘子、「胸より胸に」の大木実、「あこがれ(1955)」の野添ひとみ、小山明子、「柔道開眼」の紙京子、「野菊の如き君なりき」の小林トシ子など。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督野村芳太郎
出演日守新一 吉川満子 高橋貞二 小山明子 川喜多雄二
制作国 日本(1956)

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最終更新日:2019-11-03 00:01:06

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