P.N.「pinewood」さんからの投稿 評価 ★★★★★ 投稿日 2021-04-28 ルネ・クレール監督の初トーキー作品〈巴里の屋根の下〉1930もラザール・メールソンのやや表現主義風な舞台装置が効いている。サイレント映画の手法も多いに盛り込まれて魅せる恋の物語。チャップリンの無声映画やドイツ映画の〈カリガリ博士〉との比較も興味深い映画遺産哉