ずぶぬれて犬ころ 作品情報

ずぶぬれていぬころ

25歳で夭折した俳人・住宅顕信の生涯

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2017年、小堀明彦は中学校でいじめにあっていた。放課後の校内を見回りをしていた諸岡敬教頭は、ロッカーに閉じ込められていた明彦を見つける。そこで見つけた紙には「予定は決定ではなく未定である」と記されていた。それを書いたのは住宅春美、のちの住宅顕信が書いたものだった。春美が高校には進学せず、調理師学校に行く事を聞かされてから数年後、諸岡のもとに春美から一通のハガキが届く。そこには浄土真宗の僧侶になり、法名を顕信とした事が記されていた。

「ずぶぬれて犬ころ」の解説

岡山に生まれ25歳という若さでこの世を去った俳人・住宅顕信(すみたく・けんしん)の生涯を描いた物語。5・7・5の字数にとらわれない自由律俳句を詠み、生涯に残した俳句はわずか281句なのだとか。その俳句に生きた人生を、生き辛さを感じている現代の中学生に重ね合わせて描いていく本作は、ドキュメンタリー映画『船、山にのぼる』『モバイルハウスのつくりかた』の本田孝義監督による、初の劇映画である。顕信が生まれた岡山の、現在(2017年)と彼の生きた時代を交錯させながら、学校でいじめられながらも住宅の俳句に励まされる中学生と、仏教と自由律俳句に没頭した住宅が永眠するまでの物語を紡いでいく。主人公の住宅顕信役を演じるのは、『21世紀の女の子』の木口健太。

ずぶぬれて犬ころのイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2019年6月1日
キャスト 監督本田孝義
原作横田賢一
出演木口健太 森安奏太 仁科貴 八木景子 原田夏帆 田中美里
配給 パンドラ
制作国 日本(2018)
上映時間 100分
公式サイト http://zubuinu.com/

(C)戸山創作所

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ユーザーレビュー

総合評価:4.2点★★★★☆、5件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-10

この映画を観た。とても感動した。これはひじょうに共感できるところがいっぱいあったからだ。私はもう亡くなられたが、ある俳人の大ファンだ。マスコミにもよく登場された方だ。それだけにこの映画は興味深かった。これは一見の価値がある作品だと思う。

最終更新日:2020-10-20 14:22:34

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