多十郎殉愛記 作品情報

たじゅうろうじゅんあいき

後世に語り継ぎたい“ちゃんばら映画”

多十郎殉愛記のイメージ画像1
多十郎殉愛記のイメージ画像2

幕末の京都。尊皇攘夷派の長州や薩摩脱藩志士たちが、新撰組や見廻組と抗争を展開していた。そんな中、長州を脱藩した清川多十郎は、居酒屋・満つやの用心棒をしながら、なんとか糊口をしのぐ生活を送っていた。満つやを切り盛りするおとよは多十郎に好意を寄せているが、そんな思いを多十郎が気づく気配はない。ある日、多十郎を幼いころから慕う腹違いの弟・数馬が兄を頼って上洛してきた。一方、新撰組に押され気味の見廻組は、町方からの注進で多十郎の存在を知る。

「多十郎殉愛記」の解説

1960年代から70年代の東映で、数々のヤクザ映画や時代劇を演出してきた日本映画界のレジェンド・中島貞夫監督の、20年ぶりとなる長編劇映画。尊皇攘夷を叫ぶ長州や薩摩脱藩志士が、新撰組や見廻組と血で血を洗う抗争を繰り返していた幕末の京都を舞台に、三人の若い男女の思いが交錯していく。主人公・多十郎を『横道世之介』の高良健吾が演じ、極限のパフォーマンスを見せる。そう、チャンバラ映画として観る者を飽きさせない娯楽映画だ。高齢の中島監督の「監督補佐」として、近作『武曲 MUKOKU』を演出した熊切和嘉監督が参加している。多十郎に思いを寄せるおとよ役には、『日日是好日』の多部未華子。福本清三や三島ゆり子といった懐かしい俳優の顔は、オールドファンには嬉しい。

多十郎殉愛記のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2019年4月12日
キャスト 監督中島貞夫
出演高良健吾 多部未華子 木村了
配給 東映、よしもとクリエイティブ・エージェンシー
制作国 日本(2019)
上映時間 93分
公式サイト http://tajurou.official-movie.com/

(C)『多十郎殉愛記』製作委員会

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:4.8点★★★★☆、5件の投稿があります。

P.N.「mayaya」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-15

とにかく高良さんがカッコイイ。このキャスティングが素晴らしい。多部さんも何とも言えない素敵な演技だった。内容は一見浅く見えるけれど実は深い。ただ、全ての人がそこまで理解して観てくれるかどうか心配な作品ではあると思う。あえて細かい部分に拘らなかったところや、わざと粗削りにしているところに作り手側の潔さを感じた。若手実力派が演じる時代劇を
是非観てほしいと思う。

最終更新日:2019-09-21 00:01:07

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