クリミナル・タウン

発売日 | 2019年1月9日 |
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価格 | 3,800円+税 |
発売元 | ギャガ |
販売元 | ギャガ |
型番 | GADS-1908 |
【特典】
予告編
(C)2016 NOVEMBER CRIMINALS HOLDINGS, LLC
くりみなるたうん
ワシントンD.C.で暮らす高校生アディソンは、親友のケヴィンがアルバイト先のカフェで銃殺されたという知らせを受ける。「黒人少年が麻薬をめぐるギャング同士の抗争に巻き込まれただけ」と、警察の捜査に真剣さを感じられないアディソン。優等生のケヴィンが麻薬に関わっていたはずがないと考える彼は、幼なじみのフィービーと共に、真相を解明しようと調査を開始する。しかし学校は非協力的で、ケヴィンの両親も口をつぐむ…。
なんといっても、『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートと『キック・アス』シリーズのクロエ・グレース・モレッツが共演した事が話題のサスペンスは、ティーンエイジャーを主役に描いたノワール小説として「マーク・トウェインやJ.D.サリンジャーと並ぶ傑作」と評されたサム・マンソンの小説「NOVEMBER CRIMINALS」を原作にしたもの。エルゴートとモレッツが演じるのは、親友が殺された事件の真相解明に挑む高校生カップル。緊迫した空気、不穏な雰囲気が漂う中に、人気の2人によるラブシーンもふんだんに。メガホンをとったのは、『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』『ヒッチコック』で高い評価を受ける実力派監督、サーシャ・ガヴァシ。
公開日 | 2018年8月25日 |
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キャスト |
監督:サーシャ・ガバシ
原作:サム・マンソン 出演:アンセル・エルゴート クロエ・グレース・モレッツ デヴィッド・ストラザーン キャサリン・キーナー |
配給 | ギャガ・プラス |
制作国 | アメリカ(2017) |
上映時間 | 86分 |
(C)2016 NOVEMBER CRIMINALS HOLDINGS, LLC
発売日 | 2019年1月9日 |
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価格 | 3,800円+税 |
発売元 | ギャガ |
販売元 | ギャガ |
型番 | GADS-1908 |
【特典】
予告編
(C)2016 NOVEMBER CRIMINALS HOLDINGS, LLC
総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。
劇場予告から人種差題の絡んだサスペンスと思い勝ちだが、そういう面はお義理程度。東京を舞台に全員日本人キャストでも多分成り立つ。主人公が、友人の死を調査することで身の回りと向き合うストーリー。それはそれで良いテーマだが、生前の回想など皆無で、主人公の思い入れが伝わりにくい。役者の演技と役作りは手堅い。