ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 作品情報

うぃんすとんちゃーちるひとらーからせかいをすくったおとこ

首相就任からの27日間を描いた歴史作品

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第二次世界大戦が始まった翌年、イギリスでは挙国一致内閣が生まれる際、辞任に追い込まれたチェンバレンの代わりに、チャーチルが新首相に選ばれる。しかしその前途は多難で、その就任早々ドイツ軍がベルギー、そしてフランスに侵攻し、連合軍はあっという間にダンケルクの海岸に追い詰められていく。一方、党内ではドイツと和平交渉を求める勢力も強く、チャーチルは孤立無援の状態で、国難に立ち向かわなければならなかった。

「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」の解説

チャーチルが首相に就任したまさにその日に、ドイツ軍がベネルクス3国に侵攻を開始し、西部戦線が開かれた。そしてダンケルクの撤退となるわけだが、本作はチャーチル就任から撤退完了後の下院演説までの27日間を、実話にのっとって描いた。最大の見所は、一世一代の熱演を見せているゲイリー・オールドマンのチャーチルだ。話題となっている特殊メイクも素晴らしく、途中からメイクである事すら忘れていくほど。とにかく“強気”のイメージが歴史に残るチャーチルだが、ここでは自分の信念が揺らぎかける人間らしさも垣間見せながらも、「有事の際の国のリーダー」がいかにあるべきかを描いている。作品賞、主演男優賞ほか、第90回アカデミー賞6部門にノミネートされている。

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男のイメージ画像3

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年3月30日
キャスト 監督ジョー・ライト
出演ゲイリー・オールドマン クリスティン・スコット・トーマス リリー・ジェームズ スティーヴン・ディレイン ロナルド・ピックアップ ベン・メンデルソーン
配給 ビターズ・エンド、パルコ
制作国 イギリス(2017)
上映時間 125分
公式サイト http://www.churchill-movie.jp/

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ユーザーレビュー

総合評価:4.33点★★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-29

日本では戦国時代や明治維新に於ける人物をドラマ映像化することは数あれど、近年(戦後)国を動かしたリーダーたちを主人公にしたドラマを作らなくなってしまった。かつて『小説吉田学校』という東宝映画があったが、政治家や政党に対する忖度が働いているのかなあ???これも羨ましくなる作品だよな。実名がボンボン出てきてさ。国王まで描けるんですからね。劇中、一人だけで地下鉄に乗ったチャーチルが、乗り合わせたロンドン市民にヒトラーとの和平交渉を受け入れるか否かを問うシーンがある。選挙権のない少女までもが“Never!(絶対ダメ!)”と叫ぶ。胸が熱くなる場面だ。日本にも彼のような真の意味で強いリーダーが欲しいものだ。


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最終更新日:2018-10-19 00:01:05

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