恐怖女子高校 暴行リンチ教室 作品情報

きょうふじょしこうせいぼうこうりんちきょうしつ

“恐怖女子高校”シリーズ第二作

世間からは恐怖の女学校と呼ばれている希望学園には全国の女番長が一同に集められていた。なかでも風紀委員長・野坂洋子をリーダーとする、敏江、由美、弘子らのグループは校内の権力を一手に握っていた。また、学園の実質的な実権を握っている教頭の石原は、洋子たちとグルになって、横暴の限りをつくしていた。秋山道代が洋子に逆らって私刑を受け、殺されても、石原は事故死として処理するのだった。ある日、三人の転校生が入学してきた。北野レミ、久保京子、そして、十字架典子こと風間典子である。ただ典子がこの学園にやって来た目的は、自分の片腕でもあった道代の仇を討つことであった。日が経つにつれ両者の対立はエスカレートしていった。

「恐怖女子高校 暴行リンチ教室」の解説

関西の女子学園を舞台に、腐りきった学校制度に挑戦する転校生グループと、学園で権力を握る非行グループとの凄まじい対決を描く。脚本は「さらば掟」の鴨井達比古、監督は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」の鈴木則文、撮影は「恐怖女子高校 女暴力教室」の鈴木重平がそれぞれ担当。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督鈴木則文
出演杉本美樹 佐分利聖子 太田美鈴 早乙女りえ
制作国 日本(1973)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「恐怖女子高校 暴行リンチ教室」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2017-03-17 23:01:56

広告を非表示にするには