家族会議('54) 作品情報

かぞくかいぎ

横光利一の原作を再映画化

兜町重住株店の若い当主高之は同じ株屋仲間梶原定之助の娘清子と大阪の大株屋仁礼文七の娘泰子の二人から想いを寄せられていた。高之の心は泰子にあるが、かつて父が仁礼の非情な商売におとしいれられ、自殺したいきさつに釈然としない。その泰子には仁礼の秘書京極が将来の婿とさだめられている。仁礼の命をうけた京極が東京製紙、大阪製紙両社を合併させるために東紙株の暴落をはかり大株主梶原を抱きこんだことを、清子の口から知った高之は、逆に大紙株を買いこんで危地を脱しようと急ぎ下阪し、父の盟友池島信助から持株を譲りうけて目的を達した。

「家族会議('54)」の解説

かつて島津保次郎が映画化した横光利一の原作を、「旅路(1955)」の池田忠雄が脚色し、中村登が監督する。撮影は「沖縄健児隊」の生方敏夫、音楽は「愛人」の黛敏郎の担当。「君の名は 第二部」の佐田啓二、岸恵子、小林トシ子、月丘夢路、「朝霧(1953)」の藤乃高子、市川小太夫、「東京マダムと大阪夫人」の高橋貞二、「純情社員」の柳永二郎などが出演する。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督中村登
出演高橋貞二 市川小太夫 小林トシ子 柳永二郎
制作国 日本(1954)

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最終更新日:2016-05-19 23:31:15

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