ヴィクトリア 作品情報

う゛ぃくとりあ

ベルリンの街を疾走するワンカット・サスペンス

ヴィクトリアのイメージ画像1
ヴィクトリアのイメージ画像2

眩い光がフラッシュする地下のクラブで、ひとりの若い女性が激しいダンスに身を委ねていた。3ヶ月前に母国スペインのマドリードを飛び出し、ベルリンにやってきたヴィクトリアである。踊り疲れて帰宅しようとした彼女は、夜明け前の路上で地元の若者4人組に声をかけられる。彼らは一見チンピラ風だが、どうやら悪人ではないようだ。まだドイツ語をしゃべれず、異国の都会で友人さえ作れずにいたヴィクトリアは、酒を手に入れた4人とビルの屋上で楽しいひとときを過ごす。しかし4人は危うい事情を抱えていた。裏社会の人物への借りを返すため、これからある“仕事”を実行しなくてはならないのだ。4人のうち運転手役の青年が酔いつぶれてしまったため、ヴィクトリアは代役を依頼される。リーダー格のソンネに好意を抱き始めていたヴィクトリアはそれを受け入れるが、彼女たちの行く手には人生が一変するほどの悪夢が待ち受けていた。

「ヴィクトリア」の解説

悪夢のような一夜をリアルタイムで体感する、驚愕の140分ワンカット・サスペンス。“見せかけ”のトリックに一切頼ることなく、スタッフ&キャストがベルリンの街を駆けずり回り、完全リアルタイムの撮影を成し遂げた映像世界はまさに奇跡と言うほかはない。ベルリン国際映画祭では、撮影監督の仕事を称えた最優秀芸術貢献賞など3賞を受賞。さらにドイツ映画賞で6冠に輝き、東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門での上映時にも大反響を呼んだ。監督は、俳優でもあるセバスチャン・シッパー。シーンとロケーション、登場人物たちの大まかな動きを記したわずか12ページの覚書を土台に、140分ぶっ通しのベルリン・ロケを実施。ドイツ語とブロークン・イングリッシュが混在するセリフは、俳優たちが即興的に発したもので、撮影中に起こった想定外のハプニングもカメラに収めていったという。(作品資料より)

ヴィクトリアのイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年5月7日
キャスト 監督ゼバスチャン・シッパー
出演ライア・コスタ フレデリック・ラウ
配給 ブロードメディア・スタジオ
制作国 ドイツ(2015)
上映時間 140分

(C)MONKEYBOY GMBH 2015

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最終更新日:2020-10-21 17:56:37

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