猫の息子 作品情報

ねこのむすこ

探偵の父と息子の生き様を描く異色作

元刑事で開店休業中の私立探偵・仁賀丈太は、通称“猫”と呼ばれている。彼の息子・タケは父親の借金のカタに、ララが経営するオカマバーでバーテンをさせられていた。ある日、タケがひとりで店番をしている時に、総会屋の鷲尾とチェーンソーを持った鷲尾の舎弟・富士丸が店に押し入る。タケはビビる風もなく見事な手さばきで鷲尾の首に包丁を突きつけ、その物腰から鷲尾は、彼が猫の息子であることを悟った。一方その頃、猫のもとには元ヤクザの私立探偵・長田が訪れていた。彼はある汚職政治家にゆすりをかけている一味の正体を調査中で、それを猫にも手伝って欲しいと頼む。だが、愛人・冴子とよろしくやっている猫はその申し出を断ってしまった。せっかくの仕事の依頼を断った父親をついに見限ったタケは、鷲尾の下で働くようになる。

「猫の息子」の解説

新宿の裏路地で生きるグータラ私立探偵の父と高校生の息子の生き様を描いた異色のハードボイルド。監督は、これが監督デビューとなる「あぶない刑事リターンズ」の脚本家・柏原寛司。花村萬月の同名小説を、柏原自らが脚色。撮影を「億万長者になった男。」の稲垣久夫が担当している。主演は「水の中の八月」の青木伸輔と「ACRI」の藤竜也。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督柏原寛司
出演赤木伸輔 藤竜也 宇崎竜童 四方堂亘 吉村美紀 麻生久美子
制作国 日本(1997)

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最終更新日:2016-02-12 16:22:32

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