セシウムと少女 作品情報

せしうむとしょうじょ

40年代の東京で九官鳥を探す冒険ファンタジー

セシウムと少女のイメージ画像1
セシウムと少女のイメージ画像2

ミミちゃんは17歳の高校生。両親と中央線阿佐ヶ谷で暮らしている。成績はいつもトップクラスで優等生だが、かなり浮いた存在として、居心地が良くない日々を過ごしている。ある日の下校時、巨大送電線の下で雷に打たれるミミちゃん。その場に居合わせた雷神のらーさんをきっかけに出会う、風神(ふーさん)・阿修羅(あーちゃん)・大黒天(大ちゃん)・海神(うみさん)・田の神(たーさん)芸能の神(ミッキー)と、摩訶不思議で少しくたびれた神様たち。特別養護老人ホームで暮らし、大事にしていた九官鳥を失ってしまった静おばあちゃん。“神様的手段”を使い1940年代の阿佐谷にタイムスリップし、歌う九官鳥“ハクシ”を探す旅に出るミミちゃんと神様たち。16歳の静と、その憧れの詩人・北原白秋との出会いが、内に籠りがちな少女のアイデンティティに揺さぶりをかけていく。ミミちゃんの運命が変わった“あの日”。東日本大震災の3日後、東京にセシウムの雨が降り注いで以来、食事をするとチクチクと痛む舌の異変。いつしか、舌の痛みの原因を突き止めようと、神様たちとの冒険がセシウムのホットスポットと放射能をめぐるものへと変わっていき……。

「セシウムと少女」の解説

東京・阿佐ヶ谷に住む少女ミミちゃんと、太古よりこの国に居る7人の奇妙でくたびれた神様たちが、“逃げたおばあちゃんの九官鳥”を捜して東京中を駆け巡るひと夏の冒険ファンタジー。監督は、映画館・ラピュタ阿佐ヶ谷や出版社・ふゅーじょんぷろだくとを経営する才谷遼。大学時代に岡本喜八監督に師事して以来、ずっと映画への夢を温め続け、2014年夏に新人監督としてデビュー。天性の反骨精神から、本人曰く、せっかちなやぶにらみの目線でニッポン近代史の影の断片を映像でコラージュしていく。主人公・ミミちゃんを演じるのは、映画初主演となる白波瀬海来。本作の見どころでもあるアニメパートは、人形アニメーターの真賀里文子が担当している。(作品資料より)

セシウムと少女のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年4月25日
キャスト 監督・脚本才谷遼
出演白波瀬海来 長森雅人 飯田孝男 川津祐介 山谷初男 なんきん 内田量子 山崎恵史 中川弘子 金野美穂 花ヶ前浩一
配給 (株)ふゅーじょんぷろだくと
制作国 日本(2015)

ユーザーレビュー

総合評価:2.33点★★☆☆☆、3件の投稿があります。

P.N.「ふみふみ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2015-08-16

原発反対。戦争反対。反自民党。は良くわかった。それは構わないのですが、映画のストーリーが????北原白秋は何の関係が?意味がわかりませんでした。反原発を訴えたいにしてももう少し内容のあるストーリー性が欲しかったです。

最終更新日:2017-01-27 15:42:35

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