地球防衛軍 作品情報

ちきゅうぼうえいぐん

「ゴジラ」に続き製作された空想科学映画

富士山のふもと、西湖のほとりの森で奇怪な山火事が起り更に山崩れが続発し、一集落が全滅した。調査団が調べていると、地中から怪獣モゲラが現れ、怪光線を発し、襲いかかった。発電所をたたきつぶし、街へむかって突進してきた。街の手前の橋に爆薬が装てんされ、モゲラは爆破された。それは特殊合金製の電波ロボットであることを調査に加わった譲治は発見した。天文台の安達博士は山崩れのとき姿を消した亮一のレポートで、五千年前、原水爆により自らの遊星を破滅させたミステリアンの侵入を知った。再び調査団が富士へ赴いた時、湖の中から球型のドームが浮び上り、博士ら五人を、内部に招じ入れ、このドームを中心に半径三キロの土地と江津子、広子ら五人の女性の引渡しを要求した。事件の対策本部は防衛庁に移され、結局この侵略を防ぐため自衛行動に移ることになった。

「地球防衛軍」の解説

「ゴジラ(1954)」「空の大怪獣 ラドン」に続いて製作された空想科学映画である。製作スタッフの中心も、前二作と変らない。丘見丈二郎の原作を香山滋が潤色、更に「遥かなる男」の木村武(1)が脚色し、「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の本多猪四郎が監督した。撮影は「新しい背広」の小泉一が担当した。ほかに東宝特技班が参加している。主演は「遥かなる男」の平田昭彦、「脱獄囚」の河内桃子、「続々大番 (怒涛篇)」の白川由美、それに佐原健二などで、ほかに志村喬、村上冬樹らが助演している。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督本多猪四郎
出演佐原健二 平田昭彦 白川由美 河内桃子
制作国 日本(1957)

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最終更新日:2020-10-21 17:56:37

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