サイコ('60) 作品情報

さいこ

ロバート・ブロックの推理小説を映画化

アリゾナ州の小さな町ファーベル。そこの不動産会社に勤めているマリオン・クレーンは隣町で雑貨屋をひらいているサム・ルーミスと婚約していたが、サムが別れた妻に多額の慰謝料を支払っているために結婚できないでいた。土曜の午後、銀行に会社の金4万ドルを収めに行ったマリオンは、この金があればサムと結婚できるという考えに負けて隣町へ車で逃げた。夜になって雨が降って来たので郊外の旧街道にあるモーテルに宿を求めたマリオンは、モーテルを経営するノーマン・ベイツに食事を誘われた。ノーマンは母親と2人でモーテルに接続している古めかしい邸宅に住んでいて、頭が良く神経質で母親の影響を強くうけていた。ノーマンが1号室にマリオンを訪れた時、彼女は浴槽の中で血まみれになって死んでいた。ノーマンは殺人狂の母親の仕業と見て4万ドルともどもに裏の沼に沈めた。

「サイコ('60)」の解説

アルフレッド・ヒッチコック監督作品。原作はロバート・ブロックの推理小説。脚色を「黒い蘭」のジョセフ・ステファノがうけもつ。撮影と音楽はジョン・L・ラッセルとバーナード・ハーマンがそれぞれ担当。出演は「のっぽ物語」のアンソニー・パーキンスのほかジョン・ギャビン、ジャネット・リー、ベラ・マイルズら。製作もヒッチコック。最初の邦題は「サイコ-異常心理-」。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督アルフレッド・ヒッチコック
出演アンソニー・パーキンス ヴェラ・マイルズ ジョン・ギャビン
制作国 アメリカ(1960)

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ユーザーレビュー

総合評価:4.89点★★★★☆、10件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-05-11

銀行員の犯罪心理と云う点では〈黒皮の手帳〉や〈紙の月〉とも似ている見たいだが。本篇での追われる不安感は並大抵では無く観る度に新発見が有った。本篇に続き模倣作品も多く出現した,謂わば映画の教科書

最終更新日:2022-05-21 16:00:05

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