密告者は誰か 作品情報

みっこくしゃはだれか

刑事殺しの犯人を追求したアクションドラマ

アパート荒しの容疑者須藤慶一は、踏み込んだ刑事を射殺して姿をくらました。その晩、慶一の情婦あけみは、暗い路地に引っぱりこまれた。あけみ恋しさに現れた慶一だった。あけみの知らせをきいた警官隊は、二人が密会を約した場外馬券場を包囲した。しかし慶一は現れなかった。慶一には静岡にいる母の外に、二人の姉が都内にいた。上の姉さち子は働きのない夫と子供をかかえて、その日暮しのアパート生活。下の姉はファッションモデル。レーヨン会社の社長の息子榊原と、この騒ぎを知らずに箱根にドライブに出かけた。刑事や報道陣は肉親の許にも張込んだが、依然として慶一は現れなかった。その頃、アパートに房った峰子は刑事から事件の真相を知った。仰天した榊原は自動車に乗って逃げ出した。その後を追う峰子。二人を乗せた自動車の座席の背後に慶一が現れた。彼はトランクの中に隠れていたのだ。峰子と慶一が争っているすきに、榊原は二人を残して車を走らせた。

「密告者は誰か」の解説

刑事殺しの犯人を追求したアクション・ドラマで、「国定忠治(1958)」の共同脚本を執筆した高岩肇と熊谷久虎のオリジナルを「智恵子抄(1957)」の熊谷久虎が監督した。撮影は「ちゃっきり金太」の山田一夫。出演は新人の夏木陽介が抜擢された他、白川由美・水野久美・扇千景・横山道代らの女優連が参加する。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督熊谷久虎
出演夏木陽介 三好栄子 中北千枝子
制作国 日本(1958)

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最終更新日:2016-02-12 16:13:57

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