二十一歳の父 作品情報

にじゅういっさいのちち

曽野綾子の原作を中村登が脚色監督したもの

酒匂基次と越秋穂は親友だ。秋穂は明朗な青年で母の正子のヘソクリを借りては金貸し業をする学生商人。基次は、広告代理店の重役である父をもちながら病床にある母の延子を置いて、かたくるしい上流社会の空気を持つ家庭からとびだし、盲目のマッサージ師の好子と世帯をもっていた。酒匂家では、家族会議が開かれ、基次は母の延子が生きている間だけという条件で家に帰って来た。酒匂家で静かな歓迎を受ける二人に、小さな魂が宿った。二十一歳の父が誕生するのだ。一方秋穂は美貌のクラスメート恭子と結婚を約束していた。その頃、基次の母は息をひきとった。基次は最初の契約通り、酒匂家を出てアパートに移った。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督中村登
出演山形勲 風見章子 高橋幸治 岩崎加根子
制作国 日本(1964)

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最終更新日:2017-12-24 00:02:08

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