山の讃歌 燃ゆる若者たち 作品情報

やまのさんかもゆるわかものたち

篠田正浩が監督した山岳ドラマ

財務省に勤める広岡栄城には三人の息子があった。長男の省一は冬山の単独行で遭難した。次男の進吾は東大コースを歩み商事会社に勤めていた。三男の栄介は東大をめざして猛勉強の最中であった。栄城は妻たかとの結婚を押し切ったため出世がおくれたと思いこんでいる男である。大学の同期の高橋は局次長の娘を妻にして、今では財務省の次官候補にまであげられていた。栄城は自分が毎日味わう屈辱感を、息子達にはさせまいと、何時しか出世主義を息子達に押しつけていた。省一には、婚約者として高橋の娘美沙が決っていたが、省一が遭難したため、栄城は次男の進吾に彼女を当てようと図った。人形のように扱われるのを嫌った美沙は、進吾と会って結婚の話を断った。若い進吾も勿論この話に賛成だった。淡白な進吾の態度に美沙は心惹かれるのを感じた。折も折、進吾が所属する山岳クラブでは、劒岳にある「黒いジャンダルム」へ挑む計画があった。

「山の讃歌 燃ゆる若者たち」の解説

有馬頼義原作「三人の息子」より「僕たちの失敗」の白坂依志夫が脚色、「私たちの結婚」の篠田正浩が監督した山岳ドラマ。撮影もコンビの小杉正雄。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督篠田正浩
出演山村聡 山田五十鈴 山内明 田村高廣 早川保
制作国 日本(1962)

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最終更新日:2017-11-01 00:01:11

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