“経営学入門”より ネオン太平記 作品情報

けいえいがくにゅうもんよりねおんたいへいき

今村昌平と磯見忠彦が脚色した風俗喜劇

東京の古本屋を廃業して大阪のキャバレー、オアシスの支配人となった利徳は、巧みな宣伝と戦術で成功していた。彼には女房カツ子の待つ家庭よりも、この道の方が魅力的だった。その利徳にとって、競争相手のニューポールが新装開店するという情報は聞き捨てならないことだった。早速第二オアシスを開店させて対抗しなければならないと、社長の片岡を説得した。しかし、場所が悪く「文教地区にキャバレー進出」と新聞が書きたて、地元民の反対は強かった。そんな間に、ホステスたちの教育、ヌードダンサーが逮捕された後始末と、利徳は忙しかった。利徳が双子のホステスの姉のフミ子と深い仲になり、妹の方のフキ子と三人でアパート住いするようになったのはそんな頃だった。ある日、地下鉄でスカート切りをして利徳に説教されたボーイ相川が店の売り上げ金を持って逃げてしまった。

「“経営学入門”より ネオン太平記」の解説

磯田敏夫の原作「企業防衛」を、「人間蒸発」の今村昌平と新人の磯見忠彦が共同で脚色した風俗喜劇で、磯見忠彦の監督第一回作品。撮影は「波止場の鷹」の姫田真佐久。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督磯見忠彦
出演小沢昭一 園佳也子 中村芳子 古川潤子 古川由子
制作国 日本(1968)

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最終更新日:2020-07-19 00:01:03

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