日蝕の夏 作品情報

にっしょくのなつ

石原慎太郎の同名小説を映画化

三島直樹の兄正樹は妙子と婚約していたが、父浩三の横槍で、一方的に婚約を破棄し、改めて由美子と婚約。以来、直樹と無二の親友だった妙子の弟礼一は、直樹に口を利こうともしない。幼な友達の杏子と久しぶりに顔を合せた直樹は、彼女に対する感情がかつての妹に対するような気持以上に進んでいるのを意識する。直樹はその後も相変らずモーターボートやオートバイで夏の生活に興じていたが、ある日のタ暮、三十五、六の美しい節子と知り合う。程なく、杏子が直樹の家を訪ねて来た。喜んだ直樹は、だが友人の武田やヨットクルーザの男達が彼女を見知っているらしい事実に不安になる。信州へ行くと立去った杏子も、実の処行かなかったらしい。

「日蝕の夏」の解説

“太陽”映画の原作者として話題を一身に集めた石原慎太郎が、別冊文芸春秋に発表した同名小説を「飯沢匡作「二号」より ある女の場合」の井手俊郎と共同脚色、自ら主演する話題篇。監督は「あすなろ物語」の堀川弘通、撮影は「現代の欲望」の山崎一雄。出演者は石原慎太郎に加えて「飯沢匡作「二号」より ある女の場合」の司葉子、「鶴八鶴次郎」の山村聡、「野郎ども 表へ出ろ」の高峰三枝子、「青春の音」の若山セツ子、「へそくり社員とワンマン社長 ワンマン社長純情す」の平田昭彦、その他伊豆肇、千石規子など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督堀川弘通
出演石原慎太郎 平田昭彦 山村聡 三宅邦子 司葉子 若山セツ子
制作国 日本(1956)

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最終更新日:2017-06-11 00:01:30

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