さらば映画の友よ インディアンサマー 作品情報

さらばえいがのともよいんでぃあんさまー

映画を1年に365本見ることを20年続けるとうそぶく中年の映画狂と映画館で甘い夢にまどろむ青年の友情に一人の少女を絡めて描く

沼津に住む浪人生シューマは受験のことよりも映画館に通うことと早く童貞を拾てることに心をくだく一九歳。ある日、新宿まで遠出して映画を見ていると、場内にはペチャクチャうるさい女子学生がいたが、気の小さいシューマは注意一つ出来ない。その時一人の男がやって来て「お嬢ちゃん、人から愛されるように映画見る気ない?」と一言。だがその男、追払った女学生どもの陰謀で痴漢扱いされてしまう。シューマは彼の窮地を救い、男は映画館を出ると、いきなり「俺はあんたを知ってるぜ、ビッグ・マン。ニック・ビアンコだろ……」シューマは唖然、それは大好きな「死の接吻」のリチャード・ウィドマークのセリフだ。ダンさんと称するその男は根っからの映画ファン、またたく間に二人は意気投合した。

「さらば映画の友よ インディアンサマー」の解説

脚本、監督は映画ジャーナリストからこの作品でデビューする原田眞人、撮影は「戒厳令」の長谷川元吉がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督原田眞人
出演川谷拓三 重田尚彦 浅野温子 鈴木ヒロミツ トビー門口 山口美也子
制作国 日本(1979)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-08

ミュージカル映画「雨に唄えば」の有名なシーンを本編で川谷が真似る所が佳いんだ。高倉健に為り伐って映画館から気負って出て来るシーンも会場を笑いの渦に包んだねぇ?映画に愛を込めた映画人生の映画〈さらば映画の友よ〉は映画讃歌何だ

最終更新日:2018-10-13 16:00:04

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