泥だらけの青春 作品情報

どろだらけのせいしゅん

確実な演技を誇るバイプレイヤー菅井一郎の第一回監督作品

ドサ廻りの劇団ヴアンベールに属する加地茂樹、里村東介、奈々子の三人は、座長林の悪辣さに憤慨して脱退した。帰京した茂樹と東介は、エキストラ等をして働らいていた。茂樹は新映撮影所の宣伝部員北野に勧められ、ニューフェイスに応募した。宮森宣伝部長と沖山プロデューサーの目にとまった茂樹は、映画界に入り、一躍ベラテン女優京極真弓とのコンビで圧倒的な人気を得た。得意絶頂の茂樹は、真弓と乱脈な愛欲の生活を送り、彼を愛する奈奈子に冷く当った。入気スターとしてチヤホヤされてのぼせ上り、茂樹は自分の仕事に勝手な注文をつけ、また出演料の増額を要求した。

「泥だらけの青春」の解説

監修は「足摺岬」の吉村公三郎、脚本は「どぶ」の新藤兼人、撮影は「かくて夢あり」の峰重義が当り、音楽は「緑の仲間」の伊福部昭の担当。出演者は「愛人」の三國連太郎、「どぶ」の乙羽信子、「風立ちぬ(1954)」の高杉早苗、「愛」の山内明のほか小杉勇、加東大介、滝沢修、清水将夫、石黒達也などである。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督吉村公三郎
出演三國連太郎 山内明 高杉早苗 乙羽信子 大町文夫 殿山泰司 柳谷寛
制作国 日本(1954)

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最終更新日:2017-08-30 00:01:33

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