一命 作品情報

いちめい

侍が一命を賭しても守るべきものとは何か…。信念か、愛か?三池崇史が鮮烈に描く、3D本格時代劇

一命のイメージ画像1
一命のイメージ画像2

江戸時代初頭。井伊直孝の大名屋敷に津雲半次郎という初老の浪人が現れ、切腹のため玄関先を貸して欲しいと言う。時は合戦もなくなった泰平の世、食い詰めた浪人たちが大名屋敷で切腹を申し出、金品や士官の口をせしめる狂言切腹が流行していたのだ。応対に出た井伊家家老の斎藤勘解由は、かつて井伊家に狂言切腹に訪れ「当家では狂言切腹は通用せん」と実際に腹を切らされた若い武士・千々岩求女の死に様を、津雲に話し始める…。

「一命」の解説

あの三池崇史監督が“命を懸けて、何かを守る”男たちの姿を描いた本格派時代劇。歌舞伎界のプリンス・十一代目市川海老蔵が、初老の侍・津雲半次郎を演じている。実年齢とはかけ離れた役柄ながら、入魂の演技で観る者を作品の中へと引き込んでいく。その所作の美しさや殺陣のキレからは、梨園で生まれ育った彼ならではの老成した凄みが感じられる。その海老蔵と好対照をなすのが、若侍・千々岩求女を演じた瑛太だ。愛する者を守りきれない男の切なさを、若々しく表現している。全編3Dカメラで撮影され、日本家屋の奥行きを感じさせる映像の陰影も美しい。自らの信念を守るため、一命を賭して戦う男たちを鮮烈に描いた、三池監督渾身の一作。

一命のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年10月15日
キャスト 監督三池崇史
原作滝口康彦
音楽坂本龍一
出演市川海老蔵 瑛太 役所広司 満島ひかり
配給 松竹
制作国 日本(2011)
上映時間 127分

(C)2011 映画「一命」製作委員会

手軽に動画で視聴する

ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、5件の投稿があります。

P.N.「ラテ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2011-10-30

普段時代劇は観ないです始め選択ミスだったかなと思った…(よくわからなくて…)が、これは見終わって観てよかったと思った。他にも書かれてる様に始めに残酷な部分あり導入部分の時、勝手に手に力が入る後半は胸が締め付けられる様に悲しくなる。泣俳優女優共に演技が素晴らしい。海老蔵さんの顔の表現力立ち振る舞い…やっぱりさすが歌舞伎俳優と改めて感じた。瑛太さんもスゴかった。とりあえずスゴイしかない!よかった!

最終更新日:2020-09-16 14:20:12

広告を非表示にするには