エクレール・お菓子放浪記 作品情報

えくれーるおかしほうろうき

ほんの少しあれば幸せになれる、お菓子は未来への希望。

戦時下の街で、空腹から菓子を盗んだところを1人の刑事に助けられたアキオ。刑事の世話で感化院に入れられるが、アキオは刑事への恩と菓子パンの味が忘れられなかった。感化院では、音楽教師、陽子が歌う『お菓子と娘』が心の慰めだった。東京の里親に引き取られ、映画館で働くアキオに陽子はお菓子の作り方の本を送る。お菓子作りに夢を膨らませるアキオ。しかし、戦争は激しさを増し、ついに陽子が住む街に原爆が落とされ…。

「エクレール・お菓子放浪記」の解説

西村滋原作の「お菓子放浪記」が出版から30年以上の年月を経て待望の映画化。戦争中、孤児で家もなく、放浪していた少年が“お菓子”と出会い、生きる希望を見い出すまでを描く。孤独に生きてきた主人公・アキオは、“お菓子”がきっかけで人の優しさを知る。一度は、遠山刑事に助けられた時、二度目は、小学校の教師、陽子に「お菓子と娘」の歌を教えられた時だった。戦争中の価値観を押し付ける説教臭さはなく、お菓子の豊かさ、温かさを教えてくれる作品。主演は、『レ・ミゼラブル』などミュージカルで活躍する吉井一肇。善人なのか悪人なのか分からないアキオの養母に扮するいしだあゆみの演技が絶品。監督は、『ふみ子の海』の近藤明男。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年5月21日
キャスト 監督近藤明男
原作西村滋
出演吉井一肇 早織 遠藤憲一 高橋惠子 林隆三 いしだあゆみ
配給 マジックアワー+『エクレール・お菓子放浪記』全国配給委員会
制作国 日本(2011)
上映時間 105分

(C)2011「エクレール・お菓子放浪記」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「匿名ちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2011-08-06

アキオくんの歌声がステキ

最終更新日:2017-01-27 15:43:40

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