ゲンスブールと女たち 作品情報

げんすぶーるとおんなたち

自由を愛し女を愛し芸術を愛した男の物語

ナチス占領下のパリで少年時代を過ごしたロシア系ユダヤ人のリュシアンは、容姿へのコンプレックスを持ちながらも、大人と対等に渡り合う子どもだった。やがて、キャバレーでピアニスト兼歌手として働き始め、この頃からセルジュ・ゲンスブールを名乗るようになる。メジャーデビュー後、一気にスターダムに駆け上がった彼はブリジット・バルドーと恋に落ち、禁断の名曲「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」が誕生する。

「ゲンスブールと女たち」の解説

唯一無二のカリスマ性でジェーン・バーキンら数多の美女たちを虜にし、世界中に熱狂的な崇拝者を持つ不良中年セルジュ・ゲンスブールが62歳で急逝してから20年、彼が駆け抜けた人生の物語をフランスの劇画バンドデシネ作家ジョアン・スファールが初の長編映画として手がけたのが本作だ。ミュージシャン、作家、俳優、映画監督、画家…と多才ぶりで知られるが、その素顔は醜いがゆえに拒否されることに傷つき恐怖する少年の心を持ち続けた繊細な男だった。そんなゲンスブールの魅力を嘘と妄想のファンタジーたっぷりに細部に至るまで映画的に作り込み、セザール賞では主演男優賞、初監督作品賞、音響賞を受賞した意欲作である。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年5月21日
キャスト 監督ジョアン・スファール
出演エリック・エルモスニーノ ルーシー・ゴードン レティシア・カスタ ダグ・ジョーンズ ミレーヌ・ジャンバノワ アナ・ムグラリス
配給 クロックワークス
制作国 フランス=アメリカ(2011)
年齢制限 R-15

(C)2010 ONE WORLD FILMS-STUDIO37-UNIVERSAL PICTURES INTERNATIONAL FRANCE - FRANCE 2 CINEMA - LILOU FILMS - XILAM FILMS

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ユーザーレビュー

総合評価:4.33点★★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-18

そして,本セルジュ・ゲンズブールが音楽を担当したのがシルビア・クリステル主演の映画〈さよならエマニュエル夫人〉だった。「性の解放」が歓喜,嫉妬心等様々な人間の感情を呼び覚ます辺りも画かれている。或る映画監督への愛の駆け引き,プロモーション・シーンも見処

最終更新日:2020-10-28 15:53:03

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