酔いがさめたら、うちに帰ろう。 作品情報

よいがさめたらうちにかえろう

怒りも涙も全部ひっくるめておかえりなさい

今度こそやめると誓いながら、今日も深酒を重ねる戦場カメラマンの塚原安行は、吐血し救急車で病院に運ばれる。アルコール依存症が原因で、漫画家の妻・由紀とは離婚していた。そんな安行を母の弘子は治療のために入院させる。精神科を経てアルコール病棟に移った安行を由紀と子どもたちが見舞う。家族の支えや入院仲間との交流で少しずつ快方に向かっていると思われたが、安行の体はすでに別の病に冒されていた。

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の解説

帰る場所、つまり受け入れてもらえる場所があることがどれほど幸せなことか。人気漫画家・西原理恵子の元夫カモちゃんこと鴨志田穣の自伝的小説「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」に惚れ込んだ巨匠・東陽一監督が自ら脚本も手がけて映画化した本作には、アルコール依存症という誰からも同情されない病が引き起こすすさまじいまでの暴力と、どんなにダメ男であっても愛さずにはいられない家族の絆の深さが切ないまでに描かれている。主演に浅野忠信と永作博美という魅力溢れる2人を迎え、「おとしゃん」と父親に飛びつく子役たちも可愛い。エンディングには忌野清志郎の歌う「誇り高く生きよう」が主題歌として起用されている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年12月4日
キャスト 監督・脚本東陽一
出演浅野忠信 永作博美 市川実日子 利重剛 藤岡洋介 森くれあ 高田聖子 柊瑠美 北見敏之 螢雪次朗 光石研 香山美子
配給 ビターズ・エンド、シグロ
制作国 日本(2010)
上映時間 118分

(C)2010シグロ/バップ/ビターズ・エンド

ユーザーレビュー

総合評価:4.67点★★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-06-29

私もお酒は好きで、毎日飲んでます。でも体を痛めつけて、周りに迷惑をかける様な飲み方はしません。お酒に対して失礼です。食事をしながら楽しく飲む事を心がけています。浅野忠信さん、永作博美さんは素晴らしい、子供たちも大変かわいかったです。毎日かあさんとセットで観るといいかも。

最終更新日:2020-07-04 16:00:07

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