しあわせの雨傘 作品情報

しあわせのあまがさ

いつだって女の人生は花開く

70年代フランスの地方都市。毎朝ジョギングに出かけ、森の動物たちの愛らしい仕草に心を打たれては趣味のポエム作りに生かす優雅なブルジョワ主婦スザンヌ。仕事への口出しも家事もするな、妻はただ美しくおとなしくしていればいいが持論の夫ロベールは雨傘工場のワンマン経営者だ。ところが、折から労働争議真っ直中の工場で、ロベールが心臓発作で倒れてしまう。急遽、工場運営を任されたスザンヌは…。

「しあわせの雨傘」の解説

カトリーヌ・ドヌーブ衝撃のジャージ姿で幕を開ける本作は、『まぼろし』『8人の女たち』『スイミング・プール』など女性を描かせたら右に出る者はいないフランス映画界の逸材フランソワ・オゾン監督の最新作。原題の“potiche(ポティッシュ)”とは、暖炉や棚の上に飾ってある壺のことで、美しいだけで実用性のないものを指し、自身のアイデンティティを持たない女性に対して軽蔑的に用いられるのだそうだ。元々はピエール・バリエとジャン=ピエール・グレディによる戯曲で、その喜劇をオゾンが大胆に脚色し、育ちの良さと大胆さを併せ持つヒロインを演じた大女優ドヌーヴのお茶目でキュートな魅力を引き出した秀作である。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年1月8日
キャスト 監督フランソワ・オゾン
出演カトリーヌ・ドヌーヴ ジェラール・ドパルデュー ファブリス・ルキーニ カリン・ヴィアール ジュディット・ゴドレーシュ ジェレミー・レニエ
配給 ギャガ
制作国 フランス(2010)
上映時間 103分
TV放映 2019年10月22日 フジテレビ ミッドナイトアートシアター
2019年10月3日 テレビ大阪 シネマクラブ

(C)Mandarin Cinema 2010

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「nako0709」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-04

映画冒頭のシーンでジョギング後、婦人が
『今日も森のリスがウィンクしてくれた』とか黒いスマホのようなものを打つシーンがあるんですが、時は1977年スマホどころか?電話の子機すら無いような時代、あれは何なんでしょうか?

最終更新日:2019-11-14 09:28:17

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