舞台『鉄人28号』 作品情報

ぶたいてつじんにじゅうはちごう

ロボットSF漫画の名作が復活。アニメ界の鬼才・押井守が満を持して放つ、舞台初演出作品。

1964年、戦後の終焉を告げる一大国家イベント<東京オリンピック>の開催間近。敷島博士は、帝国陸軍の決戦兵器として開発された<試製二十八号>を悪と戦う正義の巨人<鉄人28号>として蘇らせ、戦前の科学者たちが戦争に加担した過ちを二度と繰り返さないため、鉄人を一人の少年-戦後に生を受け、民主主義に育まれた金田正太郎-に委ねる。オリンピックを前に街の浄化活動が進む首都で野犬狩りの嵐が吹き荒れる中、警察署長の大塚は、ついに東京最後の野犬<有明フェリータ>の捕獲に成功するが、直後、東京オリンピック阻止という政治目標を掲げる過激派<人狼党>から「今宵、囚われの恋人を奪還する」という謎めいた犯行予告を突きつけられてしまう。人狼党党首・犬走一直が狙うのは反体制分子が生きる偶像として崇めるフェリータだと睨んだ大塚署長は、正太郎や敷島博士と共にフェリータを拘留している野犬収容所へと向かう。だが、犬走の取った行動は思わぬものだった。

「舞台『鉄人28号』」の解説

1956年に連載をスタートした横山光輝のコミックを原作に、アニメ化や実写映画化、CMなどにも登場し、50余年の長きに渡り、世代を超えて支持されてきた不杯の名作「鉄人28号」を、映画監督・押井守が舞台化。企画段階で、オリジナルか原作モノかタイトルを思案した押井監督は、最終的に映画化の依頼があったこともある同作に行き着いた。南果歩、池田成志、ダイアモンド・ユカイ、サンプラザ中野くん他、豪華キャスト陣とスタッフが集結し、歌あり踊りあり笑いあり涙ありの奇想天外な娯楽作品となった。本作は2009年1月10日から25日まで上演された東京公演を収録。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年8月7日
キャスト 脚本・演出押井守
原作横山光輝
出演南果歩 池田成志 ダイアモンド・ユカイ 田鍋謙一郎 藤木義勝 載寧龍二 永田彬 小野健斗 吉田友一 鈴木雄貴 西田佳づ美 サンプラザ中野くん
配給 デイズ
制作国 日本
上映時間 96分

(C)光プロ/梅田芸術劇場

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最終更新日:2016-02-12 16:00:30

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