妖怪百物語 作品情報

ようかいひゃくものがたり

「やくざ坊主」の安田公義が監督した怪談

豪商利右衛門は豊前守や町内の権力者を招き、百物語という怪談の会を催した。これは、怪談がひとつ終るごとに灯をひとつずつ消していくもので、最後の灯が消えたとき妖怪が出ると言われている。そのため、終りには、必ず、つきもの落しのおまじないをすることになっていた。利右衛門は寺社奉行の豊前守と結託して、貸した金のかたに下町の甚兵衛の長屋を取り壊し、岡場所をつくろうとしていたのだが長屋の人たちの反対にあっていた。そこでこの会を催したのだが、百物語が終っても利右衛門はおまじないもせず、来客に小判の包みを土産にして帰した。異変はすぐに起った。

「妖怪百物語」の解説

「大魔神逆襲」の吉田哲郎がシナリオを執筆し、「やくざ坊主」の安田公義が監督した怪談。撮影は「秘録おんな牢」の竹村康和。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督安田公義
出演藤巻潤 高田美和 平泉征 坪内ミキ子
制作国 日本(1968)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-07-09

色々な魑魅魍魎,妖怪が登場するラストシーンは地獄絵巻の如し哉,水木しげるの漫画「ゲゲゲの鬼太郎」とかある意味でフェリーニ映画風の大団円と一抹の寂寥も感じられて…

最終更新日:2020-07-14 16:00:10

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