こうのとり、たちずさんで 作品情報

こうのとりたちずさんで

番組作りのために国境近くの村にやって来たテレビレポーターを通して、難民や国境の問題を描くドラマ

テレビレポーターのアレクサンドロスは、ヴェトナム難民たちがギリシャ船に救われながら政府に入国を拒否されたために冬の海に身を投げたという事件が忘れられず、クルーとともに3国と接する北ギリシャの国境地帯に取材にやって来た。案内してくれた大佐は国境線の前に、飛び立つ寸前のこうのとりのように片足で立ちながら、呟く。「一歩含み出せば異国か、死か、それが国境だ」。町では国境を越えて保護を求めてきた老若男女の難民が定住許可を待ってかりそめに居住しており、彼らは電線を修復する仕事を行っていた。市場でアレクサンドロスは10年ほど前に失踪し行方不明になっているはずの政治家を見つける。彼はこの〈男〉とその夫人を対面させ、その様子をカメラに収めようとする。

「こうのとり、たちずさんで」の解説

監督・製作・脚本は「霧の中の風景」のテオ・アンゲロプロス、共同製作はブリュノ・ペズリー、共同脚本はトニーノ・グエッラとペトロス・マルカリス、撮影はヨルゴス・アルヴァニティスとアンドレアス・シナノス、音楽はエレニ・カラインドロウが担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督テオ・アンゲロプロス
出演マルチェロ・マストロヤンニ ジャンヌ・モロー グレゴリー・カー
制作国 ギリシャ=フランス=スイス=イタリア(1991)

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最終更新日:2016-02-12 15:59:17

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