希望ヶ丘夫婦戦争 作品情報

きぼうがおかふうふせんそう

故・実相寺昭雄の遺した問題小説を、さとう珠緒主演で映画化

東京郊外・希望ヶ丘に35年ローンで家を建てた猫田千吉と弘子夫婦。千吉は小さな食品会社に勤め、弘子は専業主婦。最近、千吉はED(勃起不全)で、弘子はやるせない日々を送っている。ある日、近所の主婦仲間から風水で夫婦生活の危機を指摘され、その言葉に愕然とした弘子は、言われるがまま風水グッズを購入。一方千吉は、隣の近藤に誘われ、秘密結社「男の自立の会」に入会する。そこは、妻とのセックスの拒絶を目指す会だった。

「希望ヶ丘夫婦戦争」の解説

故・実相寺昭雄が、1970年代に発表した短編小説を映画化。一見幸せそうな夫婦が抱える問題―妻は風水にすがり問題を解決しようとし、夫は男の自立としてマスターベーションを謳歌する…。夫婦の暗い影は、やがて妻の狂気を引き起こし、それは悲劇へと―「ウルトラマン」の監督として知られる実相寺昭雄だが、その一方でこうした文芸エロスも得意としていたのはよく知られたこと。社会を風刺した滑稽で巧妙なストーリーが展開する。主演は、テレビや映画で活躍しているさとう珠緒と、名バイプレーヤー、宮川一朗太。伊藤克信、イジリー岡田、桜金造ら、倒錯した性の世界を軽やかに、滑稽に表現する脇役たちも存在感たっぷりだ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年6月13日
キャスト 監督高橋巖
原作実相寺昭雄
出演さとう珠緒 宮川一朗太 伊藤克信 イジリー岡田 桐島優介
配給 バイオタイド
制作国 日本(2009)

(C)2008希望ヶ丘夫婦戦争製作委員会

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最終更新日:2016-02-12 15:57:18

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