ガマの油 作品情報

がまのあぶら

心の傷に効能抜群の笑いと優しさの物語

1日で億単位の大金を動かすデイトレーダーの矢沢拓郎は、プール付きの豪邸に気立てのよい妻・輝美と心優しい息子の拓也と暮らしている。ある日、少年院から出所する幼なじみのサブローを迎えに行った拓也の身に思いも寄らない出来事が起こる。悲しみの中、拓郎は拓也の恋人・光と携帯を通じて親しくなるが、光は拓郎を拓也だと勘違いしてしまう。拓郎は光に真実を告げられないままサブローと旅に出るのだった。

「ガマの油」の解説

癒しがたい深い悲しみに沈み込んだとき、幼い日の鮮烈な記憶が甦る。これが監督デビュー作となる名優・役所広司は、“ガマの油売り”というこの上なく胡散臭いが、抗いがたい魅力のキャラクターを登場させ、夢見心地の懐かしさと根底を貫く楽天主義で生死の境も軽やかに越えてみせる。やんちゃ坊主のまま大人になったような主人公を自ら演じるほか、理想の女性像を体現する小林聡美、これまた理想の息子の瑛太、ベテランの八千草薫、益岡徹、さらには現役K-1ファイターの澤屋敷純一や新人の二階堂ふみに至るまでセンスのよい配役で、すべてのことに素直に「ありがとう」と言いたくなる優しさに溢れた役所流ファンタジーを完成させた。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年6月6日
キャスト 監督・出演役所広司
出演瑛太 小林聡美 澤屋敷純一 二階堂ふみ 益岡徹 八千草薫
配給 ファントム・フィルム
制作国 日本(2009)

(C)2008「ガマの油」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:3.25点★★★☆、5件の投稿があります。

P.N.「たく」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2009-07-07

配役は悪くないんだけどなぁ。終始眠かった。役所さんには、奇をてらったキャラクターではなく、普通の人を普通に演じて、ぐっとくる映画を作ってほしかった。

最終更新日:2020-11-25 11:15:23

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