おろち 作品情報

おろち

呪われた女たちの運命を見つめ続ける、私はおろち―

代々続く名門一族、門前家の女主人、門前葵は自信に溢れた銀幕の大女優で、いつも自宅の試写室に篭り、自分が出演した場面を繰り返し見ては満足そうに笑っていた。ある日、葵は試写室のスクリーンに映る自分の顔を見て青ざめる。そして、階上にある“決して開けてはいけない部屋”に駆け込んだ。代々門前家の女は、29歳になると美しい顔が醜く崩れ落ちる運命にあるのだ。美しい女の悲しい運命を、おろちが見つめていた…。

「おろち」の解説

人の心の闇に潜む心理的恐怖を描き、熱狂的な支持を得ている楳図かずおの名作漫画が満を持しての映画化。原作の9話のうち“姉妹”と“血”の2編を組み合わせた、オリジナル・ストーリーである。主演は、木村佳乃、中越典子、谷村美月。これまでの清楚なイメージを拭い捨てるように、傲慢な女優を演じる木村佳乃に注目。また、美しい姉妹の運命を残酷に傍観するおろちを若干18歳で演じ上げる谷村美月も見事。監督は『リング0~バースデー』、『予言』の鶴田法男。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年9月20日
キャスト 監督鶴田法男
脚本高橋洋
原作楳図かずお
出演木村佳乃 中越典子 谷村美月 山本太郎 嶋田久作
配給 東映
制作国 日本(2008)
上映時間 107分

(C)2008「おろち」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、4件の投稿があります。

P.N.「黒猫」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2008-12-01

歌の発表会のとき、舞台袖の準備中のシーンで、メイド服を着たおろちが、片手に化粧道具(?)の入ったカゴを持ち、表情を殺して直立不動でその場の主役達の中に立ち、その存在感を消しながらもなんとも言えない存在感を醸し出している感じが良かった。


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最終更新日:2019-03-13 15:22:33

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