ブタがいた教室 作品情報

ぶたがいたきょうしつ

子どもたちは命について真剣に悩み抜く

「卒業までの1年間でブタを飼育し、最後にはみんなで食べたいと思います」─新任の星先生の提案に6年2組は騒然となる。校庭の片隅に小屋を作り、掃除、エサやリなど生まれて初めての経験に戸惑いながらも、成長してゆくブタに愛着を抱いてゆく子どもたち。“Pちゃん”と名づけ、家畜ではなくペットとして慈しむようになるが、卒業の時は迫り、Pちゃんを「食べる」「食べない」で教室を二分する大論争が巻き起こる。

「ブタがいた教室」の解説

大阪の小学校で新任の黒田恭史先生が始めた「ブタを飼育し、自分たちで食べる」という実践教育。その模様を追ったテレビドキュメンタリーが大きな反響を呼んでから10年以上の時を経て、黒田氏の著作「豚のPちゃんと32人の小学生」を原案に、『ドルフィンブルー フジ、もう一度宙ヘ』の前田哲監督が念願の映画化を果たした。オーディションで選ばれた26人の子どもたちに手渡されたのは白紙の台本。初めから用意された結論ではなく、ひとりひとりの感情や言葉が紡ぐ白熱のディベートシーンを経て、彼らは自分たちで答えに辿り着く。自身も悩みながら子どもたちを見守り共に成長してゆく星先生を教師役初挑戦の妻夫木聡が好演。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年11月1日
キャスト 監督前田哲
脚本小林弘利
原案黒田恭史
出演妻夫木聡 原田美枝子 大杉漣 田畑智子 池田成志 戸田菜穂
配給 日活
制作国 日本(2008)
上映時間 109分

(C)2008「ブタがいた教室」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:4.83点★★★★☆、6件の投稿があります。

P.N.「ゆの」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-10-22

愛情持って育てた動物を食べられるかどうか、凄く難しい問題ですね。食べる、食べない、どちらか正しいのかは わかりませんが、私なら絶対 食べるなんて できないだろうなあと思いました。

Pちゃんの可愛さに癒され、先生や子供たちの葛藤する過程に惹き込まれ、最後には めちゃくちゃ泣けました。

最終更新日:2021-11-27 20:06:39

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