8 1/2 完全修復ニュープリント版 作品情報

はっかにぶんのいちかんぜんしゅうふくにゅーぷりんとばん

巨匠フェデリコ・フェリーニの最高傑作、完全修復ニュープリント版で甦る!

43歳の映画監督グイドは、医者の勧めで湯治場へ療養にやってきた。この地方で新作の撮影準備を進めてから5ヶ月が過ぎるが、すでにクランクインを2週間も延ばしている。彼にまつわる女性たち、知人たちとの逃れようのない現実が、夢や幻となってグイドの目の前に現れ、映画の構想は一向にまとまらない。療養中も、今は亡き両親の姿や、神学校時代に大女サラギーナとダンスを踊って罰せられたことなど、次々と昔の思い出が蘇り、グイドは混乱と失意に陥る。そんな中、製作の準備は着々と進められていくが…。

「8 1/2 完全修復ニュープリント版」の解説

映画監督のみならず、世界のあらゆるジャンルのクリエイターたちから敬愛され、今なお多大な影響を与え続ける巨匠フェデリコ・フェリーニ。1983年のリバイバル公開以降、権利保持者間のトラブルから長らく上映不可能となっていた代表作が、実に25年ぶりに“完全修復ニュープリント版”で帰ってきた。『道』や『カビリアの夜』のリアリズムの世界から、夢と現実が溶け合う幻想的な世界へ。フェリーニの大きな飛躍となった記念碑的作品である。タイトルは、これまでのフェリーニの作品の数が短編を半分と数えて8と2分の1になる意味。それだけに、自伝的要素が濃い作品でもある。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年7月12日
キャスト 監督・脚本フェデリコ・フェリーニ
音楽ニーノ・ロータ
出演マルチェロ・マストロヤンニ アヌーク・エーメ サンドラ・ミーロ クラウディア・カルディナーレ
配給 ザジフィルムズ
制作国 イタリア(1963)
上映時間 138分

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-10

Movie plusの放映でロブ・マーシャル監督のミュージカル映画「NINE」を視ていたら元に為ったフェデリコ・フェリーニ監督の本編の事が懐かしく想い出されて来た。ミュージカルではジュリエッタ・マシーナ役のマリオン・コテイヤールのモノクロームな踊りも圧巻だった!本編のラストシーンの輪舞・ロンドはアンリ・マチスの絵画見たいに美しく哀愁を帯びていたんだね??????

最終更新日:2020-11-29 00:01:03

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