山桜 作品情報

やまざくら

藤沢周平文学の神髄をたおやかに映画化

江戸後期、北の小国、海坂の地。不幸な結婚生活に耐える野江は、叔母の墓参りの帰り、山道に咲く山桜を見つける。その美しさに心惹かれ、薄紅色の花に手を伸ばすが、枝は思いのほか高い。その野江の背中に男の声が響いた…「手折ってしんぜよう」山桜に手繰り寄せられた運命の糸。ただ一度の出会いが二人の未来を大きく揺るがしていく…。

「山桜」の解説

藤沢周平の珠玉の短編として名高い「山桜」を映画化。主人公・野江には、主演映画の公開が相次ぐ田中麗奈。真の強い凛とした女性像を見事に体現し、女優としての新たな一面を見せている。正義感と誠実さに満ちた武士を凛々しく演じるのは東山紀之。その立ち居振る舞いと殺陣の美しさには目を見張るものがある。また、富司純子、篠田三郎、壇ふみ、村井国夫といった実力派俳優陣が豪華に脇を固め、奥行き深い、端正で美しい作品に仕上がっている。監督は、本作で初の時代劇に挑む篠原哲雄。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年5月31日
キャスト 監督篠原哲雄
原作藤沢周平
出演田中麗奈 東山紀之 篠田三郎 壇ふみ 北条隆博 南沢奈央 樋浦勉 千葉哲也 富司純子 高橋長英 永島暎子 村井国夫
配給 東京テアトル
制作国 日本(2008)
上映時間 99分

(C)「山桜」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「高3→大1」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2008-08-18

内容もキャストも素晴らしかったです!時代劇というと血なまぐさい殺し合いをイメージしがちですが、この映画はまさに人間ドラマですね。キャストの俳優さん全てが人の生き様を出すに相応しい映画の魅力を引き出していました。私的に富司さんの演技が一番魅力的でした。時代劇に興味がない方でも、間違いなく感動できると思います。

最終更新日:2017-01-27 15:44:50

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