告発のとき 作品情報

こくはつのとき

アカデミー賞受賞監督ポール・ハギスの新作は、失踪した息子を捜す父親を通してイラク戦争を問う問題作

2004年、ハンクの元に息子のマイクが軍から姿を消したと連絡が入る。イラクから戻ったマイクが基地へ戻らないというのだ。ハンクも引退した元軍人だった。息子の行動に疑問を持ったハンクは基地のある町へと向かう。帰国している同じ隊の仲間たちに聞いても、皆マイクの行方を知らなかった。やがてマイクの焼死体が発見されたという連絡が入る。ハンクは地元警察の女刑事エミリーの協力を得て、事件の真相を探ろうとするが…。

「告発のとき」の解説

初監督作品『クラッシュ』でアカデミー作品賞を受賞したポール・ハギスだが、その前年には『ミリオンダラー・ベイビー』で脚本賞を受賞している実力派。その後も『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』などの脚本を書き上げている。本作は、息子を失った父親が真実を探っていくというミステリー仕立てだが、他のハギス作品同様に派手さを廃した重厚な人間ドラマになっている。物語がラストに近づいた時、我々はこの物語が単なる謎解きではなく、重々しいテーマを含んだものであることを知るのだ。そしてそれは主人公ハンクの、今までの価値観をくつがえす結末であることも。父親ハンクを演じるトミー・リー・ジョーンズの演技がすばらしい。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年6月28日
キャスト 監督・脚本・製作ポール・ハギス
出演トミー・リー・ジョーンズ シャーリーズ・セロン スーザン・サランドン ジエームズ・フランコ ジェイソン・パトリック
配給 ムービーアイ エンタテインメント
制作国 アメリカ(2007)
年齢制限 PG-12
上映時間 121分

(c)2006 Elah Finance V.O.F. Films/pulling focus pictures Inc.

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最終更新日:2019-11-14 09:28:17

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